ガーデニングは土作りが重要です!
家庭菜園がひそかにブームになっているようです。
自宅にスペースがある方はもちろん、自治体によっては家庭菜園の畑を貸してくれるそうです。そういった自治体は結構多いようですよ。
自宅の庭に畑を作りたい、またはガーデニングをしたいという際には、まず土作りが重要になります。
土作りをおろそかにすると、後々自分の思ったとおりの庭や畑はできないでしょう。
良い土で育てると、病気や害虫に強い植物が育ちますので、結果として「良い庭」が出来上がることになります。
それでは、どのようにすれば良い土が作れるのでしょうか?
そのためにはいろいろと条件があります。
まず通気性は重要です。これは根に十分な酸素供給を行うため、土にある程度隙間を作る必要があるからです。酸素供給が上手くいかないと植物は枯れてしまいます。
次は排水性です。ようするに水はけのことです。水を通すことによって根から水分を吸収するのですが、それと同時に古い吸気を流して換気するという作用もあります。
このことは通気性を良くすることで同時に良くなります。
水はけが良すぎても良くありません。水分が吸収できなくなってしまうため、ある程度の保水性もなくてはなりません。
赤玉土を混ぜておくことで水分をためられますので、根への水分供給が可能になります。
また、土に養分がなければ植物は育ちませんから、植物に必要な養分を肥料で補います。
その養分が、水遣りで流されてはまずいので、保肥性の高い赤玉や黒土、そして腐葉土や堆肥を土に施します。
「良い土」は植物のためだけでなく、微生物にとっても重要なものです。
微生物の活動によって土の中で有機物を分解し、植物が吸収できる状態になっていきます。
そのためには、微生物の活動が活発にになるような土を作るということになります。
微生物にとってのベストな活動条件は、十分な水分と酸素が保たれていること、温度が30~40度であること、またpH値が弱酸性~中性であることです。
手を加えてない土は酸性のことが多いですから、石灰等を混ぜて中和しておきます。
土作りは面倒な作業ですが、ここで庭造りの大半が決まってしまいますから、しっかりと取り組んで下さいね。

